CATEGORY 承継・統合

歯科M&Aで第三者に承継後、起きる問題とその予防策

引き継いだ後にどんな手続きをしていけばいいかわからない 広島のベッドタウンに歯科医院を開業して28年経つ、山中院長(仮名)のお話です。 山中院長は現在61歳で、健康上の問題から早期の引退することを考えていました。 身内に…

あなたの歯科医院の価値を無料で自動算出!医院価値を知って出口戦略をつくりましょう

後継者不在でも予防型歯科医院が継続性を求められる理由 あなたはご自身の出口戦略をどのように考えていらっしゃいますか。 「後継者もいないので清算も仕方ないかもな」、そう漠然と考えている院長もいらっしゃることでしょう。 治療…

美容院や洋菓子の個人店廃業が急増!個人歯科医院が生き残る3つのストーリー

理容・美容・洋菓子といった業界の共通点として「個人店が多い」があります。最近、これらの業界に異変が起きています。それは個人店の廃業や倒産が増えていることです。今回はYahoo!ニュースなどにも取り上げられている記事をもとに「歯科界にも共通して言えること」、「個人の歯科医院は今後どのように生き残り策を考えていけばよいか」を記しました。なお、生き残り策には具体的に3つの道について記しています。

歯科医師は長女のみ!60代院長の出口戦略をお話しします

「できればお子さんに承継したい」と思いながら、親子ゆえにそのあたりの話は中々しずらく、前に進まない医院さんは多くあります。そこで、ここでは32歳の歯科医師である娘さんを持つ60代の院長の相談から、漠然とした不安を解放し、どう導いたかについて記しました。これから承継問題を控える院長向けの内容です