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自分の医院がデジタル化したら、
どんな未来が待っているだろう?
このようなことは、安易に想像できるのではないでしょうか?
では、この変化がどんな未来を創るのか? もっと想像をひろげてみてください。
デジタル化した医院の未来、その未来は、3年後です。
働いてみたい医院になる
近所でイケてる医院と思われる
そんなイメージでしょうか。と言っても、
残業が少なそうだから働きたい医院
スマホ一つで完結するから便利な医院
ということではありません。それらは、広いガラス張りの待合、おしゃれなインテリア、かわいいユニフォームで医院をつくるといった、平成的な時代遅れのカッコよさです。
働いてみたい医院とは、
また近所のイケてる医院とは例えば、
これが今後、うわさになる令和式のかっこいい歯科医院です。
もしかしたら、うちのスタッフにシステム変更は面倒だと思われないか?
デジタルに弱い患者さんが離れてしまわないか?
と弱気になるかもしれません。しかしその弱気は言い換えれば、うちは現状のままで全く構わないと言っているのと同じです。
あなたは現状でいいと思っていても、3年後のスタッフや患者さんの現実はどうでしょうか?
スマホ決済に慣れた人、ユニクロのセルフレジで買い物がしやすくなった人、無人テイクアウトのハンバーガー、ウーバーイーツのデリバリー・・・
挙げればきりがないほど、すでに今、昨年来より我々は一気にデジタルとの共存を余儀なくされています。
この流れは、自然の流れというよりは、日本経済の再生を意味する死活問題です。
この2つは、日本経済の再生をかけた国策です。デジタル化することにより民間の生産性向上を促して従業員の賃金を大きくアップし、働き方改革を行い、国民の豊かな生活を実現していくことが目的です。
厚生労働省では最低賃金を年平均3%アップさせることを目標として掲げており、年3%増だと10年後には複利で30%以上になります。
厚生労働省Webサイトより
実際賃金指数と呼ばれる、「給料から物価変動の影響を差し引いて算出した数値」を見てみると、この20年で数値が下がり続けているのは、OECD加盟国では日本だけです。
引用:全労連(OECD加盟国)
これを解消させるための政策です。その政策の手段として、デジタル庁創設によるデジタル化促進です。このデジタル化の要となるのが
簡単に言えば「デジタルを取り入れて業務プロセスを見直し、1人当たりの生産性を高めましょう」ということです。
いち早くデジタル・トランスフォーメーション(以下DX)を取り入れた企業といえば、ユニクロです。
ユニクロのセルフレジ
今やユニクロのレジはほぼ無人のセルフレジ(置きレジ)となっており、商品を指定の場所に置くと自動ですぐに計算され、そのまま決済して自分で袋に詰めるという流れに変わっています。
これまではレジ1台につきスタッフが1~2名いたのに、今は5台で1~2名ぐらいです。店舗の1人当たりの生産性(粗利額 ÷ スタッフ数)は上がっていると考えられます。
同時にユニクロは2020年の新入社員の初任給を2割増。「グローバールリーダー社員」で、現在の21万円から25万5000円となる。とニュースになりました。
レジの無人化と賃金UPを同時並行で進めているあたりさすがと言わざる得ないでしょう。
ユニクロの担当者は、現行初任給から4万5000円の引き上げについての人件費増加については、「投資としてやって行かなければいけないこと。(人件費増加は)大きな問題ではないと考えています」と言っているようです。
しかし、ただ利益率を減らしていく人件費増加はありえないでしょう。このような変化が、今後どの業界にもおとずれます。もちろん歯科業界にもです。
この数字、何だと思いますか?スタッフの年間の賞与ではありません。月額の平均給料です。
ありえないと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、これを今から3年後、つまり2024年には実現しようと動いている歯科医院さんがあります。
10年後ではありません、3年後です。
3年後、あなたの医院の周りにもこのような歯科医院が出現し、そして徐々に増えるでしょう。
歯科医院にも、他業界同様に給料の大幅アップと働き方改革はやってきます。
それは、あなたの医院が、どのようなスタッフや患者さんと3年後、付き合っているのか? という答えにもなるのです。
あなたの医院で働く歯科衛生士とはどんな人なのか?
無資格の歯科助手や受付になる人は、ほかにどんな業界、職場と比較してあなたの医院を選ばなければならないのか?
話し相手を求める患者さんと、医院の話に耳を傾ける意識を高く持った患者さん、そのすべては、今、デジタル化を自医院に取り入れる覚悟があるか? にかかっていると言えるでしょう。
オンライン相談
本教材セミナーでは、実際にDXに取り組んでいる歯科医院さんの事例を具体的にご紹介しています。
時代の流れを読み解き、国策にも上手く乗って予防型歯科医院の明るい未来を感じながら日々取り組んでいる歯科医院さんを知ることで、DXへの「はじめの一歩」へとつなげることができます。
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また、ご購入の方には、次の付録資料とツール類を同封いたします。
(※)DX化導入一覧シートで、どんなDXツールでどんな効果が生まれるかを一覧化しています。ここから貴院のDX導入計画を考えるきっかけになります。DX化を考えている医院にとっては、選択失敗を回避できるため、これだけでも教材価格の価値があります。
このセミナーの事例になっている、いちろう歯科の田中一郎院長と対談収録(30分)しました。
セミナーではやり方の話が80%程度なので、その前提となるあり方について以下の3点で田中院長にユメオカ丹羽がお話をお聞きしました。
(※)この対談動画も特典としてお申し込み後のメールにて送信致します。
下記に本セミナーに参加された方々の感想の声の一部をご紹介致します(掲載許可の方のみ)
大変参考になりました。
給与倍増化の考え方が大変参考になりました。
今まさに課題としていることなので、考えるきっかけになりました。
受付の業務内容の改善が大変参考になりました。
診察券アプリが大変参考になりました。
大変参考になり、まずはアポツールの使い方を検討したいです。
DX化に向けて取り組むことの意義・また取り組むべきこと再度確認できました。
先を見越して動かないといけない!と再認識させていただきました。
一番原点にあるのは今の日本・今後の日本の変化というところにあると思いました。
今のままの感覚で歯科医院経営をしていては本当に危ないと思いました。気づかせていただき大変感謝しております。
DX化の具体例や推進の仕方などがイメージ出来てよかったです。
DXについて、俯瞰することができました。
教材名 | 次元が変わる!これからの時代のDX予防型歯科医院次元が変わる!これからの時代の DX予防型歯科医院 |
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教材価格 | ダウンロード版教材 27,500円(税・送料込) ※動画も資料もダウンロードできる形式でメールにて配信 なおDVD版を希望の方は+3,300円で30,800円(税・送料込) |
講師 | 丹羽浩之(株式会社ユメオカ) 三輪貴哉(いちろう歯科 事務長兼コンサルタント) |
内容物 一式 |
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