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スタッフにどこまで指示したらよいか~心配性の院長のためのスタッフマネジメント~

スタッフ打合せ

歯周病治療の説明に様々な反応をした患者さん達 広島市で歯周病治療に重点を置いている、スタッフ8名の歯科医院の話です。 そこの医院では日頃から、患者さんごとに柔軟に対応するようにスタッフに伝えています。 なぜなら、むし歯の…

矯正相談の成約率が低い!そこには共通した原因があります

無料矯正相談で患者さんの反応がよくありません 無料矯正相談を行っている院長から、以下のような相談がありました。 「矯正相談を行っていますが、成約率がよくありません。話をしていても患者さんは、あまり分からないような表情をさ…

補綴カウンセリングが上手くいかない!一般的な成約率をお伝えします

歯科衛生士

「補綴カウンセリングを行っているが中々、うまくいかない」という相談を受けることがあります。予防型歯科医院の場合は自費目的で補綴カウンセリングを考えていると、うまくいきません。また長くも続きません。なぜなら、その方法にだけ焦点があたってしまうためです。そこで、予防型歯科医院にとっての補綴カウンセリングの目的と方法について記しました。

補綴カウンセリングをスタッフに行ってもらいたい!そのためにはマインドセットからです

「補綴カウンセリングをある程度、スタッフに任せたい」と思って、その類の研修会にスタッフを送り込んでみたがが、うまく導入できなかったという経験が、これまでにないでしょうか。単にカウンセリングの方法やテクニックを習ったところで上手くいかないものです。そこで、補綴カウンセリング導入をスムーズに進める手順について記しました

キャンセル率が高く改善したい!張り紙やキャンセル・ポリシーの伝え方

キャンセル対策で「電話、メール、ショートメッセージ、ハガキ、張り紙」など色々と試しているが、なかなか効果がでない歯科医院があります。そうなると「何が問題で実際、何を対策したらよいのかわからない」となってしまいることと思います。そこで、キャンセル率改善の対策について「どう整理して考え、どういう対策があるか?」について記しました。

開業7年目でキャンセル率[13%以上]の医院で、[10%以下]にする改善策があります

キャンセル率の改善、これは多くの歯科医院さんが悩む問題です。しかしただ、やみくもにハガキ・メール・電話連絡・ショートメッセージ配信などを行ってみても、残念ながら効果は出ません。そこで今回は開業7年目の医院さんを事例にデータを分析し、その背景にある患者心理を読み解きながら、対策についてお伝えします

初診カウンセリングで患者さんの生活背景を上手く聞けない?大切なのは共感・安心感を提供することです

初診カウンセリングで患者さんの生活背景が聞ければ、治療計画を進めていく上でも確かに役に立ちます。こういったことをセミナーで教わったのか、生活背景を一生懸命聞こうとする医院さんがあります。しかし、これは逆効果です。この点について「生活背景がなかなか聞けない」と悩む某院長の相談に答える形でお伝えしていきます。