リコール数は月間100人程度だった歯科医院 ユメオカでは、2013年に治療完了後にリコール(予防歯科)へスムーズに導くカウンセリングとして 【完了比較カウンセリング】教材 を開発し、発売しました。 &nbs…
TAG 歯科衛生士
常勤とパートのスタッフが対立している! このような状況で院長がすることは1つです
パートさんと常勤の意見が食い違い、対立してしまいました パートスタッフが8名、常勤スタッフが9名と、パートさんと常勤の割合がほぼ同じくらいの医院の話です。 ある日、パートスタッフの中でも10年…
採用後にスタッフが急変した!面接で失敗しないためにどんな質問をするとよいのか
院長をしていく限り、面接は今後もずっと発生します。 面接で相手の本質を見抜けずにいると後で大変なことに巻き込まれ、診療にも多大な影響を及ぼす可能性が高まります。 このような失敗を繰り返していては、医院の成長…
即決はNG?歯科衛生士採用には落とし穴と対策があります
即戦力になる歯科衛生士の応募、即採用したいが気になることがあります 山口県の山口歯科クリニック(仮名)の事例です。 歯科衛生士はパート2人で回しているため、常勤の方の募集をしていました。 募集…
些細な問題はスタッフ同士で解決!必要なのは「3つのあり方」を明文化
医院拡張で、入社して1年未満のスタッフが5人も増えた歯科医院 岡山県にある歯科医院での話です。 患者さんのリコール数が増えてきたため、医院の拡張をすることになりました。 そのためも新しい歯科衛生士や歯科助手の求人を進めた…
スタッフにどこまで指示したらよいか~心配性の院長のためのスタッフマネジメント~
歯周病治療の説明に様々な反応をした患者さん達 広島市で歯周病治療に重点を置いている、スタッフ8名の歯科医院の話です。 そこの医院では日頃から、患者さんごとに柔軟に対応するようにスタッフに伝えています。 なぜなら、むし歯の…
「中心的スタッフが自分勝手で困る…。」そのための解決法です
勤続10年になるスタッフが自分勝手な行動をして困っている とある歯科医院では、勤務して10年になる歯科衛生士の山根さん(仮名)が常勤で働いてくれています。 山根さんは小学生のお子さんが2人いて家庭も大変なのに、仕事も常勤…
育成カリキュラムを作成してスタッフや勤務医の不安を減らし、誤解からの退職率を下げましょう
院長と勤務医の誤解で退職は早まってしまいます 某医院で勤務医の1人と面談していた時、 「この医院で学ぶことは学んだので、そろそろ別の医院に移ろうかなと考えています」 という話になりました。 この件を院長に共有すると、 「…
治療の中断が多い理由は?歯科医院の延患者数を増やすコミュニケーション方法
新患数は多いのに患者数が増えない状況が1~2年続いています 新患数は平均して月間30人くらい、延患者数は400人強いて、この延患者数が中々増えない医院さんの話です。 この医院の新患率は7%以上(30人 ÷ 400人)で、…
歯科衛生士が年収780万円に!これから起きる求人市場の混乱に巻き込まれてはなりません
2019年頃から美容整形でグループ化している医療法人を中心に、歯科衛生士求人が活発になってきました。その求人内容で、既存の歯科医院と比べて明らかに違うのが給料です。しかし、ここで焦って、張り合おうとしてはいけません。今回は、これからの時代の流れを読み取り、歯科衛生士求人に何が必要なのかを記しました。