予防型歯科医院の新規開業は近年、
✓ 建築費がコロナ前の1.3倍に
✓ 定期健診の来院者が増えるには年数がかかる
✓ 新規でも採用が難しい時代
という状況にあり、承継開業を考える歯科医師の方が増えています。
しかし一方で、
「予防型歯科医院を承継開業したいが、どこにリスクがあるか分からないため不安」
「承継候補の歯科医院のどこを確認すればいいか分からないため、前に進めない」
という方が多くいらっしゃいます。
そこでユメオカでは「誰に相談しても的確な回答が得られない」という方に向けて、承継を検討している歯科医院の確認すべきポイントを、各テーマにつき3つに絞って、短い動画で解説しています。
これが分かることで、安心して歯科承継開業への一歩を踏みだせます。
【財務諸表編】
■確認ポイント■
・粗利率 (80%以内)
・労働分配率 (60%以内)
・プライベートコスト (接待費や会議費)
詳細の動画解説はこちら(約2分)
【労務編】
■確認ポイント■
・退職金の積み立て
・賞与引当金
・社保や残業代支払い
詳細の動画解説はこちら(約1分30秒)
【設備編】
■確認ポイント■
・使用年数と償却残
・拡張余地
・待合室の広さ
詳細の動画解説はこちら(約1分30秒)
【新患編】
■確認ポイント■
・そもそも新患を受け入れているか
・現在の新患対策
・院長変わると患者層が変わる
詳細の動画解説はこちら(約1分30秒)
【スタッフ編】
■確認ポイント■
・年代分布
・勤務年数
・チーフの存在とその役割
詳細の動画解説はこちら(約2分)
【経営情報編】
■確認ポイント■
・平均保険点数
・リコール数
・自費率とその内容
詳細の動画解説はこちら(約1分30秒)
以上が各テーマ別の確認ポイントになります。
もしも具体的に
「予防型歯科医院の承継案件を紹介して欲しい」
「漠然と悩んでいる承継開業について、相談に乗って欲しい」
そうお考えの方は、こちらからユメオカまでお気軽にお問い合わせください。
✓ 承継開業とは決めておらず、迷っている
✓ そもそも自分は、承継開業できるのか
✓ ユメオカではどんな承継案件を紹介してもらえるのか
といった方も、お気軽にご相談頂ければと思います。