弊社と連携している歯科の内覧会請負会社の社長と話したところ現在(2023年)、新規開業の90%が、一からはじめる開業のようです。
一からとは「土地から見つけて建物を建てる、居抜き物件」などです。
残り10%程度が親子・第三者承継を通じた開業だそうです。
また新規で開業を予定する勤務医の先生達とお話すると「居抜きと承継の区別」がついてないと思うこともしばしばあります。
逆に言えば承継開業という選択肢すら持ててない先生がまだ多いと言えます。
しかし、これからは開業の中で第三者承継の割合が大きく高まる時代になると考えています。
その理由は以下の3つです。
- 新規建築コストの大幅な上昇
コロナ後に建築資材が高くなり、建築コストが1.3倍程度に跳ね上がりました。
その結果、新規開業にかかる費用が1億円でもそれほど大した建物もできないことがよくあります。 - 予防型の定着
予防型の定着により院長に依存しない診療を中心に医院運営ができる医院が増えています。
安定経営できる予防型歯科医院を引き継ぎたいと考える先生は増えるためです。 - 採用難の時代
コロナ後に採用がさらに厳しくなりました。
以前はオープニングスタッフ5名を集めるのはそれほど難しくありませんでしたが今は2名しか集まらないこともよくあるようです。
そのため既にスタッフが揃っている第三者承継は注目されるためです。



いかがでしょうか。2023年現在、承継開業はまだ注目されていませんが、あと5年程度でスタンダードになるでしょう。
しかも予防型は上記の通り人気になり、今後どんどん価格が高くなると考えられます(承継案件の価格は需要と供給で決まるためです)。
そこに早く気づいて弊社のWEBサイトを訪れたあなたは、「先見性がある」と言えるでしょう。
そこで予防中心の新規開業を考えるあなたにとって「予防管理型歯科医院を第三者承継」を1つの選択肢とすることをおすすめします。
新規で土地から探して開業するのも1つ、第三者承継も1つというようにしっかりと見比べて開業して頂ければと思います。
その結果、「新規で土地から探す」を選択されたのであれば、それは十分検討した上での判断なので、ベストと言えます。
しかし、第三者承継を選択肢に入れずに判断したのなら、開業後に後悔することもあります。
「新規で開業がいいのか、第三者承継がいいのか」で迷われている方は、まずは下記の【お問い合わせフォーム】から「新規で開業希望」とご相談ください。
各々のメリット/デメリットを整理して一緒に考えていきましょう。
追伸:
歯科の設備を扱う会社の新開業支援は当然、新規で建物を建てる方を勧めることが多いでしょう。
なぜなら設備が売れる数が多くなるためです。
彼らにとってはそれが最も重要のためです。