2019年10月

歯科集患はホームページから動画マーケティングが主流になる

医療機関のホームページに記載する内容の規制はどんどん厳しくなっています。「過剰な表現や期待値をあげる内容を掲載している」歯科医院も増えているためです。まじめにやっている歯科医院にとっては迷惑な話です。それではこれから「どのように貴院のコンセプトに合う患者さんを呼べばよいか」、この点について記しました

キャンセル率が高く改善したい!張り紙やキャンセル・ポリシーの伝え方

キャンセル対策で「電話、メール、ショートメッセージ、ハガキ、張り紙」など色々と試しているが、なかなか効果がでない歯科医院があります。そうなると「何が問題で実際、何を対策したらよいのかわからない」となってしまいることと思います。そこで、キャンセル率改善の対策について「どう整理して考え、どういう対策があるか?」について記しました。

患者さんからの指名が院長だけに集中!勤務医にも予約を分散させる方法

複数の歯科医師がいて「患者さんが安心して治療を受けられる」ように歯科医師の指名ができる歯科医院も増えてきました。患者さんによってあう歯科医師は違うため、指名制は患者さんが継続して来院していただくためにも有効な方法です。一方、指名制にすることで院長だけに指名が集中してしまうこともよくあります。この問題を解決するコミュニケーション法についてお伝えします。

歯科求人で応募が来ない!採用してもスグ退職してしまう、これを改善する方法があります

歯科の求人環境が大きく変わりました。歯科助手求人なら以前は、求人を出せば「応募が10人以上あった」“時代”もあったのに、今は同じ求人媒体を使っても応募が1人ということも普通になってきました。そのため効果的な求人媒体を探して試してみても、応募は少し増えても、ミスマッチが多く採用してもスグに辞めてしまうループが続くことにもなってしまいがちです。そこで、この悪循環ループから抜け出す考え方と手順についてお伝えします。