10年以上通われるリコール患者さんの多い医院でのお話です 福岡県に開業して25年経つ、山田デンタルクリニックのお話です。 こちらの医院では、定期検診として10年以上通い続けているリコールの患者さんが大勢いらっしゃいます。…
歯科開業25年、10年以上通い続けている来院者が中断する理由と対策

10年以上通われるリコール患者さんの多い医院でのお話です 福岡県に開業して25年経つ、山田デンタルクリニックのお話です。 こちらの医院では、定期検診として10年以上通い続けているリコールの患者さんが大勢いらっしゃいます。…
物価高で消費者心理に変化が起きています 2022年8月26日、共同通信の記事にて、8月の東京の物価が2.6%上昇しているという記事が掲載されていました。 総務省が26日発表した8月の東京都区部の消費者物価指数(中旬速報値…
新人スタッフにプレゼンをしたいけれど、何を話せばいいのかわからない 佐賀県の「さかもとデンタルクリニック(仮称)」でのお話です。 この医院では、4月に2人の新人スタッフを迎えることになります。…
患者さんの【4つの事情】を考慮して治療計画を立てます 患者さんにはそれぞれ事情がありますが、大きく4つに分けた事情を考慮して治療計画を立てることで、納得して治療を受けてもらうことができるようになります。 この時間・経済・…
ドクターが院長一人では既に限界で、予約もとりづらくなっている医院は勤務医の雇用を考えていると思います。しかし実際に勤務医を雇用してもしばらくすると、院長指名ばかり集中してしまい、院長だけが多忙になる例も少なくありません。このような医院のために院長指名が集中しない患者さんへの説明方法についてお伝えします。
スタッフがもっともテンションが高まるのは、患者さんから頂く声です。他のスタッフや院長からかけられる声よりもずっとやりがいにつながり繋がります。この声の記憶は長く続き、「患者さんに貢献したい」という気持ちが新たな学ぶ意欲も生み出します。費用をかけずに、最もスタッフにやりがいを生み出す患者さんの声についてお伝え致します。
歯周病安定期治療SPT(Ⅱ)は患者さんにとって、とても意義のある治療です。今までリコールで来られた患者さんにSPT(Ⅱ)を適用させる医院さんも多いと思います。患者さんの中には自己負担が1,000円程度増える方もいます。このSPT(Ⅱ)の適用によって増える患者さんの自己負担をどう説明するとよいかについてお伝えします。
貴院でも治療途中にスケーリングを入れることはよくあると思います。そして、そのスケーリング予約時に無断キャンセルをする患者さんもいます。その理由は患者さんは「スケーリングをなぜする必要があるのか分からない、治療が早く終わって欲しいのに全然終わらない」という表には出ない不満があるためです。
歯科医院側は丁寧な説明をしているのに患者さんが不機嫌そうな顔をされることが、よくありがちです。この現象は特に3年以上ぶりに歯科医院に来られた患者さんによくありがちです。しかし、歯科医院側はこの理由が分からず「たまにいる患者さん、仕方ない」で素通りしていることはないでしょうか。このような患者さんには明確な理由があります。
「歯を白くしたい」という患者さんは日本に大勢います。その多くがすぐにホワイトニングをしたいわけではありません。そのような患者さんにスグ、ホワイトニングの説明をすると、喜ばれるどころか不信感をもたれることもあります。そこでこのような場合、「どのように対応をすると信頼関係が築けるか」についてお伝えします。