リコールは増加しているけれど、新患が減っている医院の話です 山形県にある、山形歯科クリニック(仮称)のお話です。 山形歯科クリニックでは、これまでリコール数を順調に伸ばしてきました。 2年前の…
患者数が少しずつ減っている! 今は影響なくても、中期的な対策をスタッフと話し合いましょう

リコールは増加しているけれど、新患が減っている医院の話です 山形県にある、山形歯科クリニック(仮称)のお話です。 山形歯科クリニックでは、これまでリコール数を順調に伸ばしてきました。 2年前の…
(※)まず前提として、医療機関の広告については広告規制により厳しくなってきており、基本はNGとなっています。 ただし今回の事例のように、患者さん向けに説明会を行うための広告であれば行えるようです。 また、地域によっては歯…
スマートフォン対応になっていないホームページを改修する 西村院長(仮名)の例です。 15年以上前に、知り合いのホームページ制作会社に作成を依頼し完成してから、部分的に修正してきたが、これまで大きく変えることなく今までやっ…
医療機関は全ての患者さんを受け入れるべきなのか ある院長から次のような相談がありました。 「友人の歯科医師から、医療機関なんだから患者さんを選ばずに受け入れるべきだろうと言われました。医院に合った患者さん中心にマーケティ…
「有言実行のリーダー」でいるために1年間、毎日ブログ投稿をやり遂げました 私はこれまでもブログを書いてはいましたが、投稿しては止まり、思い出したようにまた投稿しては続かず…という状態でした。 ですがある時、このままではい…
YouTubeを使った集患はこれから効果的ですよ!という提案が増えています 先日、YouTube代行業者から連絡があり、提案を受けた院長の話です。 「YouTubeの動画を作成してくれて、48本まで87万円で行ってくれる…
医療機関のホームページに記載する内容の規制はどんどん厳しくなっています。「過剰な表現や期待値をあげる内容を掲載している」歯科医院も増えているためです。まじめにやっている歯科医院にとっては迷惑な話です。それではこれから「どのように貴院のコンセプトに合う患者さんを呼べばよいか」、この点について記しました
一般的に「立地が良い医院 = 家賃が高い」医院です。また例えば、同じ地域でも「道路沿い1階」と「ショッピングモール内」であれば、後者の方が坪単価は2倍以上異なることもよくあります。しかし、それだけ高い家賃を払いながらも、その土地(場所)の持つ力を十分発揮できていない医院さんが実はとても多いことがあります。そこで今回は土地の持つ力を引き出す着眼点とその対策についてお伝えします。
スマートフォンの登場によって、歯科医院に初診で受診しようとする患者さんの多くが事前に貴院のホームページをチェックする時代になりました。そして歯科医院のホームページでは通常、「院長紹介」「スタッフ紹介」というページはトップページの次にアクセス数が多くなります。「診療内容」のページよりも一般的には多くなります。そこで今回は、ミスマッチがなく患者さんも喜び、医院側も力を発揮できる新患に巡り合うために有効な方法をご紹介します。
新患数は受付スキルで2割程変わってきます。といいますのは、電話で新患予約が入っても「患者さんが望むこと」と「医院の予約状況」を上手く結び付けられないと、電話された方は逃げてしまうためです。しかし、受付がトークスキルだけ磨いてみても成果が継続化しません。ここでは成果が継続化するために必要なこともお伝えします。