私が言うまでもなく、歯科のメインテナンスは来院者にとって 「歯を残す・全身健康・医療費削減・気持ちよくなる・早めに相談できる」 など、様々なメリットがあります。 それでは、歯科医院にとっては、どのような価値がありますか?…
リコール数向上の価値は安定経営だけではありません!他に4つの価値があります

私が言うまでもなく、歯科のメインテナンスは来院者にとって 「歯を残す・全身健康・医療費削減・気持ちよくなる・早めに相談できる」 など、様々なメリットがあります。 それでは、歯科医院にとっては、どのような価値がありますか?…
リコールのキャンセル電話があると、 このように思われる院長は、多いかと思われます。 では、リコールの中断が多いのは、通い始めて何回目でしょうか? 統計をとると、それは3~4回目であることがわかりました。 つまり、3か月の…
物価高で消費者心理に変化が起きています 2022年8月26日、共同通信の記事にて、8月の東京の物価が2.6%上昇しているという記事が掲載されていました。 総務省が26日発表した8月の東京都区部の消費者物価指数(中旬速報値…
コロナ禍で予防歯科の重要性が増し、来院者が増えています 新型コロナウイルスによる2020年4月の緊急事態宣言で、予防型歯科医院の多くがリコール数の大幅な減少という影響を受けてしまいました。 その時「リコールが戻ってくるか…
初診カウンセリングで患者さんの生活背景が聞ければ、治療計画を進めていく上でも確かに役に立ちます。こういったことをセミナーで教わったのか、生活背景を一生懸命聞こうとする医院さんがあります。しかし、これは逆効果です。この点について「生活背景がなかなか聞けない」と悩む某院長の相談に答える形でお伝えしていきます。
国(厚労省)も予防歯科、口腔ケアの推進に本格的に動き出しました。2018年の骨太の方針からもそれが読み取れますし、厚労省が出している資料にもそのことが読み取れます。そこで、厚労省の資料を上手く活用して、患者さん向けの説明・カウンセリングに活かしていきたいものです。今回は、その活用事例を4つお伝えします。
2019年以降、予防歯科にようやく明るい時代がおとずれます。その理由は3つあります。1つ目は2018年発表の国の骨太の方針、2つ目に医科の先生達による予防歯科の促進、3つ目は企業のサポートです。そこで、これらの予防歯科の明るい未来を見据えながら、リコール率向上の3つの着眼点をお伝えします。
妊婦さんの中には例えば「妊娠中にお口のメンテナンスをしてもらうことは、胎児に悪影響を及ぼすかもしれない」というように誤解を持っている方もいます。この状態は、産婦人科の先生が妊婦さんからの相談の都度、誤解を解く必要があり、歯科医院は妊婦さんに喜んでいただく機会を減らしてしまっています。そこで、産婦人科医の先生のお話をもとに産婦人科医院と予防型歯科医院でどのような医科歯科連携が全ての人を幸せにするかを考えてみました。
予防歯科ニーズは年々高まりを見せ、予防歯科という言葉が一般的にも浸透しつつあります。そこで、予防歯科経営は歯科医院の今後を左右する経営モデルとして注目されています。予防歯科ニーズに伴いそのニーズの変化と安定した予防歯科経営について公開しています。
医院のホームページに予防歯科を説明・紹介するページを追加したり、予防歯科専用のホームページを作成する医院も増えてきました。しかし、予防歯科の予約はあまり増えないことが多くあります。その理由は、予防歯科の内容や必要性については詳しく書いてありますが、読み手の潜在的な疑問に対する回答が書かれていないためです。逆にそこをしっかり記載すれば、読み手の行動につながりますす。そのポイントについてお伝えします。