コロナ渦で漠然とした不安が増えた開業20年の医院 静岡県で開業20年になる歯科医院の院長から、次のような相談がありました。 「これまで問題なく経営してきました。ですが2020年のコロナ禍で患者数が微減し、高…
コロナ渦で増えた「漠然とした不安」を解決するための5つのステップ

コロナ渦で漠然とした不安が増えた開業20年の医院 静岡県で開業20年になる歯科医院の院長から、次のような相談がありました。 「これまで問題なく経営してきました。ですが2020年のコロナ禍で患者数が微減し、高…
スタッフの給料を150%にアップしたい院長 栃木県で開業している歯科医院の話です。 ユニットは6台、スタッフは12名で、近頃のリコール数は来院者全体のほぼ半数となりました。 この医院では、歯科衛生士が中心となり活躍してい…
スタッフが長期定着してくれるのは嬉しいが昇給はどうなる? スタッフの定着が長らく課題だった医院の院長が自身の意識改革を進め、その結果が出はじめると、今度は違う悩みが出てきます。 それは、 「スタッフがようやく定着しはじめ…
週4日勤務で給料55万円の勤務医の働く実態です 某医院には週4日の勤務医である稲垣先生(仮名)がいます。 保険中心で診療していただいていますが、稲垣先生が行った先月の保険点数分は93,000点でした。 といっても予約票の…
事務長を常勤で雇うか否かを迷われている院長が増えています。その選択肢としては[受付スタッフが兼任][パートの事務長][外部の事務長][常勤の事務長]があります。そして事務長にどんな仕事を依頼したらよいのか? また年収や費用(外部の場合)はどれぐらいを支払えばよいのか?を明確にする必要があります。しかし、参考になる情報がないと明確にできないと思います。そこでここでは『事務長のタイプ、仕事の全体像、求人や年収』についてお伝えします。
給料・手当・昇給は院長のさじ加減による判断か全員一律という形で行ってきた医院さんも多いです。しかし、スタッフ数が10名くらいになると「積極的に頑張ってくれるスタッフ」を評価できるようにしたいと院長は思います。そこで、運用が大変にならずにシンプルでありながら「頑張るスタッフを評価」する考え方や豊富な事例をお伝えします。
毎年の昇給は院長にとって頭が痛い悩みです。「頑張っているスタッフに昇給をしてあげたいが、医院利益を圧迫しないか」「このまま昇給が続くと、医院の人件費はどこまで膨れ上がるだろうか」といった漠然とした不安が生じるためです。このような悩みに毎年、頭を痛めずにスタッフも自立的に成長できる給与制度の考え方と方法をお伝えします。
「勤務医のやる気を引き出しながら、チーム医療で皆が協力し合える予防型歯科医院をつくりたい」という医院は多くあります。ここでは予防型歯科医院にとって「歩合給導入によりどのようなデメリットが生じるか」をお伝えし、「勤務医の固定給をどのように変更すると良いか」について記述しました。