例えば、オフィスです。
テレワークでも十分運営できる企業は、オフィス一部の賃貸契約を解約して本当に必要なスペースのみとし、通勤手当制度などをとりやめました。
これと同様に、お口のメインテナンスもその重要性を知った多くの来院者の意識はさらに高くなり、逆にごく一部の人はその習慣をやめてしまいました。
このような変化から、予防型歯科医院にとっては今後チャンスがおとずれると思います。
しかし、そのチャンスは受け身では獲得できません。
そこで、このチャンスに行うべき取り組みを、私自身が行っているものを含めて記しました。
Contents
コロナ禍で予防歯科の重要性が増し、来院者が増えています

新型コロナウイルスによる2020年4月の緊急事態宣言で、予防型歯科医院の多くがリコール数の大幅な減少という影響を受けてしまいました。
その時「リコールが戻ってくるか」を心配された院長もいらしたと思いますが、結果的に多くの方が戻ってこられました。
また、一部地域は例外ですが、6月以降となると多くの歯科医院でほぼ例年通りのリコール数となりました。
ここで分かったのは、「お口のメインテナンスはコロナ禍において不要不急ではない」と確信を持てた多くの来院者の意識がより高まったことです。
そして、私はこれから予防歯科が脚光をあびる時代になると考えています。
その理由は次の4つです。
(Ⅰ)WIthコロナ時代に、免疫力向上の視点からも予防歯科の重要性をさらに強く意識化する人が増えた
(Ⅱ)1学年200万人いる団塊ジュニア層が50代目前となり、お口のトラブルが増えはじめる
(Ⅲ)ここ数年で美容整形の市場が広がり、その流れで歯並びや審美に関心を持つ人が増えた
(Ⅳ)「歯と全身の関係や慢性疾患との関係」のメディア記事量が増えた
予防歯科普及にTwitterをはじめました

ここから、予防歯科に関心を持つ人がどんどん増えはじめる5年になると予測しています。
実際に、現時点でGoogleでも「歯科検診」「ホワイトニング」「歯のクリーニング」といったキーワード検索数がこの2年で増え続けています。
今までは歯科医院側が一生懸命、カウンセリング・ニュースレター・動画などで啓発していく必要がありましたが、それでも実際に行動するのは一部の人達だけでした。
それがこれからは、自然に予防歯科に関心を持つ人が増えはじめる時代がやってくるのです。
長く予防歯科普及に携わってきた我々からすると、やっと時代が予防型歯科医院に追い付いてきたといえます。
そして、このタイミングを活かして予防歯科啓発に力を入れていけば、大きな成果につながりやすくなります。
私自身も今までは歯科医院を通じて予防歯科普及に貢献してきましたが、一般の方々向けに予防歯科啓発をする活動を2020年8月からはじめました。
その第一歩は拡散力の最も高いTwitterと検索に強い予防歯科コンテンツサイトです。
繰り返しますが予防歯科普及のチャンスです! これから一層、力を入れていきましょう。
ほぼ毎日配信★一般の方向け予防歯科普及Twitter 『予防歯科で歯茎からの出血改善』
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