リコール数が月100人だった歯科医院が 月500人以上に増加した事例ストーリー

「治療枠は埋まっているのに、リコール枠の空きが多く目立つ…」そんなアポ一覧を見ると、院長のストレスは増えてしまいますし、焦りにもつながります。

結果として、院内の雰囲気を大きく変えてしまい、出口が見えなくなる医院も少なくありません。

そこで今回は、月100人程度だったリコール数の医院がユメオカの教材【完了比較カウンセリング】を実践し、月500人以上に増加した事例をお伝えします。

 

Contents

リコール数は月間100人程度だった歯科医院

ユメオカでは、2013年に治療完了後にリコール(予防歯科)へスムーズに導くカウンセリングとして

【完了比較カウンセリング】教材

を開発し、発売しました。

 

当時、九州の医院さん(博多デンタル(仮名))は、この教材で真剣に学びました。

2013年の博多デンタルでは、リコール数は月100人弱で推移していました。

 

当時は新患数が毎月50人以上いてもリコール数はなかなか増えない、予防型への移行に院長が悩まれている典型的な医院でした。

それから8年が経過し、博多デンタルの2021年の月間リコール平均数は535人まで増えました。

 

完了比較カウンセリングを導入した2013年の初年度は、1月と12月で比較してもリコール数は月20人程度の増加でした。

しかし、完了比較カウンセリングを実践して2~3年経過したあたりからリコール数が大きく増えてきたのです。

 

リコール数が月間500人以上になった歯科医院に起こった変化

現在の博多デンタルは、8年前と比べてリコール数は月間500人以上となり、月400人増加しています。

 

完了比較カウンセリングを行った8年の間に「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」の施設基準クリアや、SPT2効果もあり、保険点数は大幅に上がりました。

2021年現在の博多デンタルの経営面において、柱にもなっています。

 

また、これらが基盤となったことで口腔内意識の高い患者さんの割合が増えました

自費率は当時より+20%程度になり、訪問診療も増え始めています。

今では、博多デンタルでは来院者の40%近くがリコールになっています。

 

リコールが増えると、口腔内意識が高い来院者層が増えます。

治療が必要なときに治療の選択肢を提供すると、自費を望まれる方の割合も自然に増えます。

 

ユニット7台のうち3~4台は歯科衛生士の予約で埋まっているため、空いたアポ枠を見た院長が「自分がなんとかしないと…」と気負う心配も少なくなりました。

 

博多デンタルは予防型歯科医院にシフトしたことで、2013年と今では院長の時間的、精神的負荷が大きく変わったのです。

 

私は博多デンタルの院長に

「2013年当時と2021年の現在、ご自身の仕事はどのように変わっていますか」

と尋ねました。

 

院長からは、

「忙しさは正直、そんなに変わっていないです。

しかし忙しさの質は大きく変わりました。

当時と比べて余裕を持った経営判断ができるようになり、細かいことは気にならなくなりました」

と、お答えいただきました。

 

博多デンタルの院長が8年でこのような考え方をされるようになったきっかけは、リコールが月100人から月500人に増加したことです。

そして何よりも、リコール増のためにスタッフ全員で完了比較カウンセリングを愚直に実践し続けたことです。

 

博多デンタルで完了比較カウンセリングを中心に行っているのは、実際には歯科衛生士です。

しかし、歯科衛生士だけでなくスタッフ全員で実践し続けることで、一貫した医院となりました。

 

完了比較カウンセリングの愚直な実践によって、博多デンタルは大きく変貌したのです。

 

完了比較カウンセリングの内容は、こちらの一覧からご覧いただけます。

この機会に、医院で取り組んでみてはいかがでしょうか。

 

1アクション
完了比較カウンセリングをまず学んでみる

 

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関連教材

ユメオカでは完了比較カウンセリング教材をアップデートする形で

・解説動画

・ロープレ動画

・カウンセリングスライドなど

 

などをすべてダウンロード形式で提供する新教材(2021年)をつくりました。

 

この教材は

「完了比較カウンセリングを新人でも短時間できるようにする」

という目的でつくっています。

 

博多デンタルのようにスタッフ全員で完了比較カウンセリングを行えるようにしておくことで、医院の一貫性が生まれます。

そのための教材です。

 

教材の内容は以下のとおりで、すべてダウンロード形式でご使用いただけます。

 

・動画解説     (38分)

・ロープレ動画   (15分)

 

<付録資料>

・カウンセリングスライド

・ロープレ設定シート

・解説スライド

・文字起こし

 

これら一式を、税込6,600円にてご提供しております。

また、付録資料は編集も可能です。

(※)

会員向けコンテンツである「予防型経営★実践アカデミー」の中から、7教材を非会員の方にご提供しています。

今回、7教材のうち1本が下記の新教材に入れ替わりました。

 

『リコールへの移行を促進する 完了比較カウンセリング 動画&付録資料付

(カウンセリングスライドなどデータで取得できます)

(※)7教材は予告なく入れ替えになりますので、必要な方は早めにご確認ください

 

ユメオカでは会員向けコンテンツである【予防型経営★実践アカデミー】の中から、7本を教材として単品(@税込6,600円)で提供しています。

1テーマごとに毎月30~40分ほどの映像コンテンツと、医院で編集して使えるツール類がセットとなっています。

 

▼1本税込6,600円で提供している7教材はこちらからご覧いただけます。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

丹羽 浩之

株式会社ユメオカ代表 丹羽浩之。 ユメオカとは「夢とお金の作戦会議」の略。 2004年に独立後、現在までに教材は30種類以上を開発し、全国3,000医院以上がユメオカ・ノウハウを活用し予防型経営に取り組んでいる。 そして全国8名の提携コンサルタントによるコンサルティング、【会員制】予防型経営★実践アカデミー、【会員制】歯科『採用★定着』実践ラボを主催している。 また予防歯科、予防医療の普及に最も精力を注いでいる。 座右の銘は「得意淡然、失意泰然」。