口腔機能低下症の導入をしたいが材料費が結構かかるため迷っています 2018年4月の診療報酬の改定で、口腔機能低下症が新規導入されました。 対象患者さんは65歳以上で、20本未満の残存歯の方です。 そして、歯周病治療をメイ…
口腔機能低下症の検査を導入したい! 材料費が高いため経営的に大丈夫か心配です

口腔機能低下症の導入をしたいが材料費が結構かかるため迷っています 2018年4月の診療報酬の改定で、口腔機能低下症が新規導入されました。 対象患者さんは65歳以上で、20本未満の残存歯の方です。 そして、歯周病治療をメイ…
ここ数年の国が発表する【骨太の方針】では、口腔健康と全身健康の関連性に着目した予防歯科推進、慢性疾患の患者さんに貢献する医科歯科連携の推進を前面に出しています。具体的な対策としては『オーラルフレイル』をあげており、長年、歯科医師会が中心になって取り組んできた『8020運動』が進化しています。そこで【骨太の方針2019】を読み取り、歯科医院がどのような準備・行動をしていけばよいかを記述しました。
国(厚労省)も予防歯科、口腔ケアの推進に本格的に動き出しました。2018年の骨太の方針からもそれが読み取れますし、厚労省が出している資料にもそのことが読み取れます。そこで、厚労省の資料を上手く活用して、患者さん向けの説明・カウンセリングに活かしていきたいものです。今回は、その活用事例を4つお伝えします。
妊婦さんの中には例えば「妊娠中にお口のメンテナンスをしてもらうことは、胎児に悪影響を及ぼすかもしれない」というように誤解を持っている方もいます。この状態は、産婦人科の先生が妊婦さんからの相談の都度、誤解を解く必要があり、歯科医院は妊婦さんに喜んでいただく機会を減らしてしまっています。そこで、産婦人科医の先生のお話をもとに産婦人科医院と予防型歯科医院でどのような医科歯科連携が全ての人を幸せにするかを考えてみました。
予防歯科ニーズは年々高まりを見せ、予防歯科という言葉が一般的にも浸透しつつあります。そこで、予防歯科経営は歯科医院の今後を左右する経営モデルとして注目されています。予防歯科ニーズに伴いそのニーズの変化と安定した予防歯科経営について公開しています。
長く定期的にリコールに通われている来院者の方々は一般的にデンタルIQの高い方々です。しかし、その方々からの口コミからは中々、リコール増につながりません。家族や周りの人に予防歯科に通っていることは何度も伝えられているでしょうが、予防歯科での新患は中々増えないのが現実です。その理由は「人は熱くなれば熱くなるほど、相手が冷める」にあります。また、今はスマートフォンで普通に動画再生できる時代です。そこで、今回は医科の先生達の動画や資料を上手く使った効果的な伝え方についてお伝えします
「医科歯科連携」、長らくその重要性は語られてきましたが、実際に地域で連携できている数は本当にわずかでした。しかし2018年に入り、その流れは大きく変わり始めました。そこで、ここでは医科の先生達が予防歯科・口腔ケアについてどのようにお話しされはじめたかの動画等をご紹介します。