コロナ渦で漠然とした不安が増えた開業20年の医院 静岡県で開業20年になる歯科医院の院長から、次のような相談がありました。 「これまで問題なく経営してきました。ですが2020年のコロナ禍で患者数が微減し、高…
コロナ渦で増えた「漠然とした不安」を解決するための5つのステップ

コロナ渦で漠然とした不安が増えた開業20年の医院 静岡県で開業20年になる歯科医院の院長から、次のような相談がありました。 「これまで問題なく経営してきました。ですが2020年のコロナ禍で患者数が微減し、高…
菅政権のデジタル庁新設により加速するデジタル移行は、歯科医院にも当てはまります 2021年秋に政府は日デジタル庁を新設する方針を発表しました。 これは菅政権の目玉の1つで、デジタルトランスフォーメーション(以下、DX)を…
スタッフが長期定着してくれるのは嬉しいが昇給はどうなる? スタッフの定着が長らく課題だった医院の院長が自身の意識改革を進め、その結果が出はじめると、今度は違う悩みが出てきます。 それは、 「スタッフがようやく定着しはじめ…
新卒も中途もどんどん上がる歯科スタッフの給料 ここ最近、求人時の歯科衛生士の給料は3年前と比べ大きく上がりました。 以前は例えば、総額22万円でも募集があった地域でも、そこから2万円上げても「募集が全く来ない」こともあり…
長く定着してくれるスタッフは本当にありがたいのですが、同時に昇給問題も起こります。それは「昇給をいつまでし続ける必要があるのか?」という問題です。今回は、長期定着を推進する一方で、昇給問題を漠然と心配する院長向けに1つの解決策を記事にしました。
給料・手当・昇給は院長のさじ加減による判断か全員一律という形で行ってきた医院さんも多いです。しかし、スタッフ数が10名くらいになると「積極的に頑張ってくれるスタッフ」を評価できるようにしたいと院長は思います。そこで、運用が大変にならずにシンプルでありながら「頑張るスタッフを評価」する考え方や豊富な事例をお伝えします。
毎年の昇給は院長にとって頭が痛い悩みです。「頑張っているスタッフに昇給をしてあげたいが、医院利益を圧迫しないか」「このまま昇給が続くと、医院の人件費はどこまで膨れ上がるだろうか」といった漠然とした不安が生じるためです。このような悩みに毎年、頭を痛めずにスタッフも自立的に成長できる給与制度の考え方と方法をお伝えします。