パートさんと常勤の意見が食い違い、対立してしまいました パートスタッフが8名、常勤スタッフが9名と、パートさんと常勤の割合がほぼ同じくらいの医院の話です。 ある日、パートスタッフの中でも10年…
常勤とパートのスタッフが対立している! このような状況で院長がすることは1つです

パートさんと常勤の意見が食い違い、対立してしまいました パートスタッフが8名、常勤スタッフが9名と、パートさんと常勤の割合がほぼ同じくらいの医院の話です。 ある日、パートスタッフの中でも10年…
院長をしていく限り、面接は今後もずっと発生します。 面接で相手の本質を見抜けずにいると後で大変なことに巻き込まれ、診療にも多大な影響を及ぼす可能性が高まります。 このような失敗を繰り返していては、医院の成長…
医院拡張で、入社して1年未満のスタッフが5人も増えた歯科医院 岡山県にある歯科医院での話です。 患者さんのリコール数が増えてきたため、医院の拡張をすることになりました。 そのためも新しい歯科衛生士や歯科助手の求人を進めた…
新患数は多いのに患者数が増えない状況が1~2年続いています 新患数は平均して月間30人くらい、延患者数は400人強いて、この延患者数が中々増えない医院さんの話です。 この医院の新患率は7%以上(30人 ÷ 400人)で、…
「教育カリキュラムは自分(院長)の頭の中にはあって紙にはなっていない」という院長が多くいます。このように教育カリキュラムはせっかくあるのに、紙になっていないだけで様々なロスが生まれてしまいます。そこで、この教育カリキュラムが紙になっていることで、どのようなメリットがあり、活用できるか? について記しました。
歯科の求人環境が大きく変わりました。歯科助手求人なら以前は、求人を出せば「応募が10人以上あった」“時代”もあったのに、今は同じ求人媒体を使っても応募が1人ということも普通になってきました。そのため効果的な求人媒体を探して試してみても、応募は少し増えても、ミスマッチが多く採用してもスグに辞めてしまうループが続くことにもなってしまいがちです。そこで、この悪循環ループから抜け出す考え方と手順についてお伝えします。
歯科衛生士などの有資格者だけでなく、歯科助手や受付の採用も困難になった時代になりました。そうなると「医院に合った人材」「医院の成長スピードに合っている人材」の定着は、安定した医院運営をするために益々重要になっています。そこで、これまでスタッフ定着に意識を向けていなかった院長向けにスタッフ定着の影響と定着のために必要な手順についてお伝えします。
開業後、数年経過しスタッフ数も増えて、全て院長が指示して動かそうとすると限界を感じます。そこで、スタッフの中からまとめ役となるチーフを選出して「権限移譲しながら医院運営をしていきたい」と院長は考えはじめます。このような医院さんが「どのようにチーフを選出し、育てればいいのか?」についてお伝えします。
最近の求人環境はこれまでにないくら厳しいものになっています。そのため「人が採用できないので次のビジョンが見えない」という医院さんも増えました。そして「せっかく採用できてもスグに辞めてしまう」という悪循環に陥っていってしまう【場当たり的採用】から【ゆとりある採用】にシフトするために、採用にかけられる適正年間予算をまず把握する必要があります。
歯科医院スタッフ同士の人間関係が良い医院は、その環境を維持できるように調整するコンサルティングのみ行えば、自然に医院は成長します。外部から増患や自費率向上策についてあれこれレクチャーすることは、求められない限り行わない方が医院はどんどん進化します。そこで、今回は『成功循環モデル』に当てはめて、医院成長の原動力について記しました。