そのため、求人が緊急で必要な時以外は無料掲載にしながら、活用されている歯科医院さんも多いでしょう。
そして運用する時に閲覧できる『パフォーマンス・レポート』があります。
このレポートで知っておかないと無駄な予算ばかり消化されてしまう2つの指標についてお伝えします。
ここではIndeedを投資効果が出るよう『パフォーマンス・レポート』を有効に活用する方法についてお伝えしていきます。
Indeedを運用すると『パフォーマンス・レポート』で日々の運用情報(表示数、クリック数、クリック単価など)を随時、確認できます。
その中でも特に知っておかないと無駄な予算消化につながりかねないノウハウをここで共有致します。
Contents
どれぐらいの【応募率】が適正か?
【応募率】とはクリック数に対する応募者数の割合で、この基準は0.3~1%です。つまり、
100~300クリックで1応募
あれば特に問題ありません。
これ以上のクリック数があるのに(例えば400クリック)1件も応募が来ないのは、求人内容など他のことに要因があるため、その内容の改善を行うようにします。

【平均表示位置】はどれぐらいが良いのか?
平均表示位置は、検索結果における自院情報の表示位置です(モバイルでは1ページ辺りの表示数がPC版よりとても多いです)。これは
8ページ前後
であれば問題ないです。
「【平均表示位置】が8ページとはかなり悪いのでは?」
と思われがちですが、それはGoogleなどの検索エンジンとはシステムが異なり、理由は2つあります。
1つはIndeedはGoogle等の検索エンジンと違い、キーワード広告ではありません(検索キーワードを購入するという考え方ではありません)。
Indeedは全文検索(つまり求人内容全てが検索対象)で検索されるシステムのため、あまり平均表示位置が高くしようとすると無駄なキーワードで検索表示され、予算ばかりが消化されてしまいます。
例えば「正社員の歯科衛生士」を募集しているのに、設定予算を必要以上に高くすると「正社員 25万円以上」と全く歯科衛生士とは関係ない職種を探している人の検索ヒットが増えてしまうのです。
もう1つは、Indeedは求人案件のみが一覧化されるサイトのためです。
そのため、1ページ目しか見ないという人はGoogle検索などと比べて少ないためです。
つまり、条件にあった求人一覧が表示されるため普通に2,3ページや5ページくらいまで閲覧する人が多いのが特徴です。
求人媒体誌で応募する時、10件程度の求人内容だけを確認して応募する人が少ないようにです。
そのため平均ページ位置を確認しながら8ページより高い位置なら「予算を下げる」、低い位置なら「予算を上げる」という予算設定の基準値として活用できます。
以上、【応募率】と【平均表示位置】の基準について共有させて頂きました。
医院でIndeedを運用する際に参考にしていただければ幸いです。
Indeedのシステムをよく分からず運用すると無駄な予算消化につながるため、最低限知っておいた方が良い知識をお伝え致しました。
この内容を動画(約2分)で詳しく説明しています。
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