業者さんに任せた医院ホームページの改修案ができたけれど、何か違う気がします キノシタ小児歯科医院(仮名)という医院の事例です。 近くに小児歯科に特化した医院がなく、この地域にはここ2~3年でマンションも増え…
今後は小児歯科に特化したい! ホームページ改修をしました

業者さんに任せた医院ホームページの改修案ができたけれど、何か違う気がします キノシタ小児歯科医院(仮名)という医院の事例です。 近くに小児歯科に特化した医院がなく、この地域にはここ2~3年でマンションも増え…
(※)まず前提として、医療機関の広告については広告規制により厳しくなってきており、基本はNGとなっています。 ただし今回の事例のように、患者さん向けに説明会を行うための広告であれば行えるようです。 また、地域によっては歯…
スマートフォン対応になっていないホームページを改修する 西村院長(仮名)の例です。 15年以上前に、知り合いのホームページ制作会社に作成を依頼し完成してから、部分的に修正してきたが、これまで大きく変えることなく今までやっ…
「教育カリキュラムは自分(院長)の頭の中にはあって紙にはなっていない」という院長が多くいます。このように教育カリキュラムはせっかくあるのに、紙になっていないだけで様々なロスが生まれてしまいます。そこで、この教育カリキュラムが紙になっていることで、どのようなメリットがあり、活用できるか? について記しました。
医療機関のホームページに記載する内容の規制はどんどん厳しくなっています。「過剰な表現や期待値をあげる内容を掲載している」歯科医院も増えているためです。まじめにやっている歯科医院にとっては迷惑な話です。それではこれから「どのように貴院のコンセプトに合う患者さんを呼べばよいか」、この点について記しました
一般的に「立地が良い医院 = 家賃が高い」医院です。また例えば、同じ地域でも「道路沿い1階」と「ショッピングモール内」であれば、後者の方が坪単価は2倍以上異なることもよくあります。しかし、それだけ高い家賃を払いながらも、その土地(場所)の持つ力を十分発揮できていない医院さんが実はとても多いことがあります。そこで今回は土地の持つ力を引き出す着眼点とその対策についてお伝えします。
医院のホームページに予防歯科を説明・紹介するページを追加したり、予防歯科専用のホームページを作成する医院も増えてきました。しかし、予防歯科の予約はあまり増えないことが多くあります。その理由は、予防歯科の内容や必要性については詳しく書いてありますが、読み手の潜在的な疑問に対する回答が書かれていないためです。逆にそこをしっかり記載すれば、読み手の行動につながりますす。そのポイントについてお伝えします。
長く定期的にリコールに通われている来院者の方々は一般的にデンタルIQの高い方々です。しかし、その方々からの口コミからは中々、リコール増につながりません。家族や周りの人に予防歯科に通っていることは何度も伝えられているでしょうが、予防歯科での新患は中々増えないのが現実です。その理由は「人は熱くなれば熱くなるほど、相手が冷める」にあります。また、今はスマートフォンで普通に動画再生できる時代です。そこで、今回は医科の先生達の動画や資料を上手く使った効果的な伝え方についてお伝えします
歯科の院長の中には「ホームページなどに力を入れると、PRや経営に走っていると思われる」という不安が潜在的にあるようです。現代の患者さんは、貴院を知るきっかけが紹介であれ、駅の看板であれ、多くの方がスマートフォンで貴院のホームページを確認します。そのため、ホームページ作成は、誠実さの表れです。
「やみくもに増患するのではなく医院に合った患者さんを増やす」このように考えている医院さんは多いと思います。そこで重要なのがホームページの内容です。特に「次のような方はご相談ください」というページを追加して助けられる患者さんの悩みをホームページに列挙してみます。